新天地を目指そう
テーブルトークRPGは、コンピューターを使ったゲームではありません。人と人とのやりとりが重要となるゲームです。そのため、あまり機械的な判定をせず、世界観を壊さない範囲で「緩い」プレイをするのがよいでしょう。時には、人情も必要です。 また、気のあった仲間同士でやるのが好ましいですが、新たな刺激をもとめて、知らない人とやるのも一興かもしれません。テーブルトークRPG用の集会場は、探せばけっこう出てきます。
View Articleリプレイとは
テーブルトークRPGの更なる醍醐味として「リプレイ」が挙げられます。これは、テーブルトークRPGの様子を録音しておき、あとでテープ起こしをすることをいいます。 会話の流れをそのまま再現してもよし、小説風にアレンジしてもよし。会話を再現した場合だと、プレイ中の楽しさが直接伝わりますし、小説風ならまるで自分たちが本当のキャラクターになった気になれます。...
View ArticleテーブルトークRPGの進め方
プレイヤーたちは、GMが用意した世界観に入り込み、目的達成のため行動を指定します。敵を倒すために行動する、情報を得るために町人に話しかける、などです。 敵や町人は、すべてGMが担当します。GMはプレイヤーの行動をサイコロを使って判定します。そうすることで、ランダムな要素が取り込まれ、スリリングな展開が楽しめるのです。
View Articleキャラクターの内容
キャラクターには、名前や職業といった社会的な要素を決めるひつようがあります。また、性格や口調なども予め決めておくため、自分の演じやすいキャラにしましょう。もっとも、男であっても、お嬢様や老婆のキャラを演じることは可能です。 また、能力値を決める必要があります。遊ぶルールブックによりけりですが、主に敵を倒す展開が多いので、「攻撃力」「防御力」「必殺技」といったパロメーターを決めておきます。
View Articleキャラクターの作り方
すでに述べたように、テーブルトークRPGはキャラクターを制作し、それになりきって遊びます。テーブルトークRPGは、いわば会話のゲームといえるでしょう。 そのため、キャラクターは慎重に作りたいものです。自分の好みに合わないキャラになってしまうと、プレイするのが苦痛になってしまいますので。 しかし、ひとりよがりになって、世界観を壊してしまうようなキャラを作ってはいけません。
View Articleどこで遊べばよいのか？
テーブルトークRPGは、上述した道具と仲間さえいれば、基本的にどこでもあそべます。 しかし、キャラクターになりきってサイコロを振っている集団は、傍目からみると怪しいので、人の目が届かない場所が望ましいでしょう。 無難なのはメンバーの家です。もし都合がつかなければ、カラオケボックスを借りるといった手もあります。
View ArticleテーブルトークRPGのルールブック
テーブルトークRPGを遊ぶためには、ルールブックが必要です。ルールブックにより、世界観やキャラクター性、GMによる判定結果などが変わっていきます。 代表的なものですと、世界初のテーブルトークRPGである「D&D」や、「ルーンクエスト」「クトゥルフの呼び声」、日本生まれの「ロードス島戦記」や「ソード・ワールド」などが挙げられます。 個人的にオススメのルールブック...
View Articleはじめる前に用意するもの
用意するものは、紙と鉛筆、サイコロとルールブック、そして気の合う仲間です。 RPGというとビデオゲームを連想しますが、テーブルトークRPGはコンピュータを使わず、アナログな方法でストーリーを進めていきます。
View ArticleテーブルトークRPGとは何か？
あまり馴染みのない名前かもしれませんが、テーブルトークRPGは根強いファンのいる伝統あるゲームです。 テーブルトークRPGを一言でいうと『対話型のロールプレイングゲーム』です。 メンバーの中でひとり『GM（ゲームマスター）』と呼ばれる人を選びます。 選ばれたGMはあらすじを作り、ストーリー進行を仕切ります。ルールブックは市販のものや自作のものを使いますが、用意するのはGMです。...
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